ブロッコリーの茎

自家製の小ぶりのブロッコリーをたくさんもらったら是非試してみて欲しい事があります。

茎は捨てないで、細かく刻んで油味噌炒めにして、お召し上がりください、

とっても簡単。

油を熱したフライパンに茎を入れていためます

だしの素と味噌を入れて左の写真のように減るまで炒めたら、

大根スティックにつけて絶品！！！

ちなみに、右上はスープです。

牛乳とコンソメと塩コショウで、ミキサーにかけたブロッコリーと混ぜるだけ超美味しかったですよ！是非是非お試しください。

よく聞くけど「叱らないしつけ」って？

子供のしつけに「叱らない事」がいいって聞いたことありますか？

でも、日々の生活の中で、自分にもストレスたまって、子供が言う事聞かなくてがまんして叱らないって無理がありませんか？

これって、我慢して叱らないって事ではなくて

叱らなくてすむシステムを作るって事が出来ます

子供によいこととわるいことの選択権を与える事です。

私は実際に子ども達に係るお仕事をさせて頂いてますが効果は抜群です

そして、大きな声で叱る必要がありません。

例えば、大人のお話を聞くということは小さな子どもにとって1つの大きな課題ですが、中々集中する事が難しい子もいます。

そこで、このように話します。

「あなたはお話を聞くことも、聞かない事もできるよ、でも、聞いたらあとで一緒に遊べるけど聞かなかったらみんなが遊んでいる間10分間座ってまつんだよ。自分で決めてね。どっちでもいいよ」

このような条件をはじめにちゃんと決めてあげます。

はじめは、大人を信用せずきっと言ってるだけだろうと子供は深く考えずにやりたい事をやってしまうでしょう。

でも、ここが肝心です。

もしもよくない選択をしてしまったら、必ず決めたとおりに10分間付き合って、毅然と罰を行って励ましてあげる事です。

きっと、はじめは抵抗して泣いて、かんしゃくを起すかもしれませんが、

「あなたが自分で選んだんだよ、残念だったけどきっと次はちゃんといい事を選ぶ事が

出来るとおもうよ、」

目くじらを立てて、叱る必要がありません。

そしてちゃんと１０分間待ったら、あとは、約束どおり遊ばせてあげます。

この10分間の経験は、大人が思うよりもずっときちんと子供の心に届きます。

良い選択と悪い選択の結果が違うという事をちゃんと教えてあげる事に役立ちます。

次には、どっちを選んでもいいんだよ、自分で決めようね、というとちゃんとどうなるか分かってよい選択ができるようになります。

大事な事は、あまりに大きな罰を与えない事と罰をきちんと実行する事です。

例えば今日はゲームなし、ベッドに早く行く、テレビはなし、

など、ちゃんと実行できる罰を考えて上げる事がとても大切です

是非試してみてくださいね、

（ちなみに、私の娘には、高校が終了するまでこのシステムは有効でした。自分で悪い選択をしたときは「はやく罰を教えて。。。。」深く反省し、母親が絶対に罰を実行するという事が身にしみていました。）

防犯グッズの盲点

先日2年間の監禁から助けられた少女のニュースは、日本に激震を与えましたが、

犯人の実家が防犯グッズを扱う事業を行っていた事が報道されていました

ここで分かる事は、防犯グッズは敵にも味方にもなるって事です

護身用に枕元に木刀を置いておいたとしても奪われたら敵になります

学校のさすまたも、奪われたら敵になります

ＧＰＳ機能も奪われたら誘拐した子供の遺体を写して家族に写真を送るという残酷なツールになります。

今回犯人の使った鍵も、犯罪に使われたら2年間も脱出できない危険な道具になります。

機器に頼りすぎる事は、本当に危険な事です。

知識を蓄えて危険を回避することは機器に頼る事よりもリスクが低いです、優れた機器と知識を一緒に使って自分を守りましょう。

よい防犯知識を蓄えましょうね！！

野球賭博の原点？

最近、人気の野球選手がギャンブル行為をしている事が問題となっています

特に道徳的にも悪気が無くて楽しみの為に行っている事だと思いますが

この原点について、考えた事がありますか？？？

日本にはたくさんのゲームセンターがあり、子供達も親子で楽しんでいる姿が

見られます。

でも、このゲームセンターには、たくさんのギャンブルゲームがあります。

ぬいぐるみなどをとるゲーム、コインで遊ぶゲーム、小さい頃からギャンブルを

教えているのです。

一度立ち止まって、考えてみてくださいね。

子供のころは大人と一緒に金額も抑えられていますが、こんな経験をしていて大人になって自分でお金を払えるようになったら、自然に悪気も無くギャンブルに手を染める事は簡単です。

子供と一緒に遊ぶ方法はたくさんあります。ゲームセンターはたとえ親と一緒でも

行かないほうが子供の将来の為にはいいと感じています。

賛否両論あると思いますが、個人的な意見ですのであしからず。

そこにあるもので

昨日は、イースターで朝早く早朝の礼拝に行きました

ずっとずっと行きたかったので初めての礼拝がすごくいい天気で気持ちよかったー

山の中の教会の敷地に、たくさんの木にツルが絡まっていて

一緒にいたまりさんが、こんなに素敵なリースをあっという間につくってました

超素敵！！！！！そこにツルがあったら誰でもできるよ、

クリスマス限定の飾りって訳じゃ無いモンね

飾りとして季節のリースをつくったらすごく素敵

ツルは自然に丸くなるようになっているからただ形を整えてあげればいいんだって

子供に教えるとき

子供に、しつけをする時に

基本になる事は、選択させる事を教える事だと思ってます

例えば、お母さんの言う事を聞く、聞かない

子供はどちらでも選択できますが、どっちを選ぶかで結果は変わります

例えば、買い物に行って我儘言わずにちゃんとしたらご褒美があって

我儘言ったらご褒美はなし、と決めたら必ず大人がそれを守る事です、

絶対よくないことは、「これを（買って）あげるから静かにしていなさい」

これは我儘を言って騒げば何かご褒美がもらえるというメッセージになります

とっても危険でしょ。誰の得にもなりません

よくない選択をしたら、それに見合ったペナルティをあげてください

声を荒げて怒る必要はありません。

私がよくするたとえ話ですが。

あなたがスピード違反をして、警察に捕まったとします

ものすごい怖い顔でおっかない声で

「何やってるんだ、今度見つけたら承知しないぞ。さっさと行け！！」

と怒鳴られるか

ものすごい穏やかな顔で優しく

「はい、違反しましたから￥15000払ってくださいね。これから気をつけてください」

といわれるか

二度と違反はするまいと思うのはどっちですか？？？

子供に、怖い顔して怒鳴る必要はありません

ちゃんとルールを決めておいて、それを淡々と穏やかに繰り返せば

何をしたらどうなるかちゃんと学んでいきます

でも、もしもこれを捨てるからね。これはもらえないからね。

（行かなければならない場所に）いけないからね

なんて約束したら本当に実行しない事ができますか。

もしも、本当に実行する事が出来ないなら、

ちゃんと守れる約束を作る事に注意してください。

1ヶ月出来ない。とか、買ってあげないとか。

今日は遊びに行けない、とか決めた時間手伝いをするとか

実行できる約束を作る事です。そして、必ず実行する事です

子供に、お母さんはやるといったらやるんだ

という確固たる行動を見せると子供は信頼して

ちゃんと良い選択をする事が出来るようになります。

お花をもらった

今日、お花をもらった、

お花をもらうって大好き

お部屋に飾るとすごく贅沢な気持になります

ちなみに、生花が好き、枯れるから

生きてるなーって気持がします

ちなみに、お花でカラーセラピーの効果もあるって。

赤い花は、血流促進と活力アップ、向上心、意欲、勇気が出る

ピンクの花は、緊張をほぐして、体を活性化させて若返る

青い花は、精神を落ち着かせて理性と自制心がでる

オレンジ色の花は、血行促進、体の機能を活性化させる

黄色の花は、人間関係のストレスを解消する

白い花は、気持をすっきりさせて、心身を健康にする

紫の花は、鎮静作用とイライラを押さえる

のだそうです。

だから、私がもらったお花は、私の血行を促進させて、気持をすっきりさせて人間関係のストレスを解消してくれるという事になりますね。