防犯グッズの盲点
先日2年間の監禁から助けられた少女のニュースは、日本に激震を与えましたが、
犯人の実家が防犯グッズを扱う事業を行っていた事が報道されていました
ここで分かる事は、防犯グッズは敵にも味方にもなるって事です
護身用に枕元に木刀を置いておいたとしても奪われたら敵になります
学校のさすまたも、奪われたら敵になります
GPS機能も奪われたら誘拐した子供の遺体を写して家族に写真を送るという残酷なツールになります。
今回犯人の使った鍵も、犯罪に使われたら2年間も脱出できない危険な道具になります。
機器に頼りすぎる事は、本当に危険な事です。
知識を蓄えて危険を回避することは機器に頼る事よりもリスクが低いです、優れた機器と知識を一緒に使って自分を守りましょう。
よい防犯知識を蓄えましょうね!!